事業計画

経営方針

オープンイノベーションの中で
新たなビジネスを生み出す

オンラインでグローバル
サービスや規格を提供していく

事業計画の方向性

オンライン・グローバル
One Stop Solution プラットフォームの推進

  • ・ 精度管理オンラインシステム Ni-QCS:サーベランス機能だけでなくオンラインセミナーやEC決済などのサービス展開
  • ・ 流通プラットフォーム:生産管理システムや卸商取引情報とSalesforce Tableauを組み合わせた展開

Salesforce Tableau : データドリブンな課題解決を変革し組織のデータを最大限活用できるビジュアル分析のBIプラットフォームになります。
詳細はSalesforce Japan社のWebサイトよりご確認ください。https://www.tableau.com/ja-jp

オープンイノベーション
新製品開発

  • ・ 自社主力製品の機能強化やリニューアル(ライサスS4・コンパクトドライ・イムノクロマト試薬など)
  • ・ 島津製作所グループの製品・販売網を活用したシナジー連携

オープンイノベーションオンライン・グローバル
ローカライズ

  • ・ 海外主力製品コンパクトドライの認証拡大とその他の海外展開製品における認証拡大
  • ・ グローバルエリア毎におけるニーズに対応した新製品の展開

オープンイノベーション
生産量の拡大

  • ・ 新製品リリースと並行したOEM受託ビジネスの推進
  • ・ マーケットや他社ニーズに則したODM展開

オープンイノベーション
生産拠点の再構築

  • ・ 2019年に取得した茨城県猿島郡五霞町の新工場建設用地への取り組み
  • ・ 法令基準・ ISO・HACCP などの第三者認証基準に対応した品質と体制の再構築


社員教育と即戦力獲得

  • ・ 少人数体制におけるマインドセットの意識づけ
  • ・ 事業規模の拡大や新サービス展開に比例した必要な新戦力の獲得

オープンイノベーションオンライン・グローバル
海外展開

  • ・ 日米欧のグローバル3極への戦略強化
  • ・ フランスグループ企業(Shimadzu Diagnostics Europe)と島津製作所海外グループ企業とのコラボレーション

オープンイノベーションオンライン・グローバル
オープンイノベーション

  • ・ 再生医療分野における事業会社との連携強化
  • ・ 新規主力製品における共同開発や協業など

今後期待されるシナジー効果

  • 島津グループの機器開発製造能力
  • 島津グループのグローバルネットワーク
  • 基盤研の先進技術
  • グループ会社の既存事業
今後期待されるシナジー効果