重点課題

重点課題 1成長目標とオープンイノベーション

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取り組み事例

慶應義塾大学

慶應イノベーション・イニシアティブ(KII:Keio Innovation Initiative)
株式会社AdipoSeeds
→ 出資・共同研究
「皮下脂肪組織から人工血小板を創製する培養技術の研究」
慶應義塾大学先端生命科学研究所
株式会社サリバテック
→ 出資・検体提供
「唾液を使用したがん簡易検査の研究」

千葉大学

セルジェンテック株式会社
→ 出資・共同研究
「家族性LCAT(たんぱく質)欠損症の遺伝子治療の研究」

東京医科歯科大学

→ 共同研究
「抗ウイルス免疫細胞治療に関する研究」

コラジェン・ファーマ株式会社

→ 出資
「人工コラーゲンの研究用試薬及び医療用バイオマテリアルの研究開発」

オープンイノベーションプログラム NeyeS

オープンイノベーションプログラムNeyeSは、社会と人々の持続的発展に向けて、医療に求められる変革を実現させるために、再生医療関連技術、細胞培養関連シーズおよび検査・検出技術などを研究テーマとして、アカデミックな基礎研究から臨床研究および検査・情報処理まで斬新でユニークなアイデアやノウハウを広く募集し、将来的な医療に役立つ芽を探索し支援いたします。

水製薬オープンイノベーションプログラム NeyeS

重点課題 2衛生管理

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取り組み事例

コンパクトドライ “ Heavy Duty, Toughness ”

CompactDry

食品衛生の国際基準(国際認証)に準拠

国際認証を取得済み
米国 : AOAC・PTM
  • AOAC
欧州 : MicroVal、NordVal
  • MICROVAL
  • NMKL

unicef、WHO、発展途上国の生活インフラ調査等での採用実績

MICS

unicef

WHO

国境なき医師団

森林地帯における除染への取り組み

東日本大震災に起因する福島第一原子力発電所の事故により、環境中に大量の放射性物質が拡散しました。生活エリアの除染は少しずつ進められていますが、森林地帯の除染は、重機が想定通りに利用できない等により除染活動が難航しています。簡便な手法の検討として、コンパクトドライの不織布が森林の放射性物質の吸い取りに効果があるかの実証実験に参加しています。

耐性菌抑制に向けた全自動迅速同定・感受性測定装置 ライサスの貢献

全自動迅速同定・感受性測定装置 ライサス® S4

災害時における感染症の拡大防止に向けた簡易測定への応用

国公立大学との共同研究を推進しています。

麻痺性貝毒簡易検査への取り組み

生産海域における出荷前の麻痺性貝毒の検査は、公定法のマウス毒性試験のみが認められていましたが、平成27年制定の貝毒リスク管理のガイドラインで、一定の基準を満たしたスクリーニング法が利用できるようになりました。当社では、国立研究開発法人水産研究・教育機構中央水産研究所との共同研究で麻痺性貝毒簡易検査キットの研究・開発に取り組んでおります。実用製品化になれば、出荷可能な場合は現場で即時に判断することが出来、そのためのコストはマウスアッセイより格段に低いものとなります。また、分析コストが安いことから分析検体数を増やすことで、よりきめ細かなリスク管理が実現化されます。このことに拠り、規制海域の細分化や出荷自粛の早期解除につながり、漁業生産増へと結びつく事に期待されております。
現在、農林水産省における安全な農林水産物安定供給のためのレギュラトリーサイエンス研究委託事業にて、製品化に向けた研究・開発・評価に取り組んでおります。

国立研究開発法人 水産研究・教育機構 中央水産研究所

重点課題 3採用活動と女性活躍推進

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取り組み事例

島津ダイアグノスティクス 倫理憲章

採用の公平性(新卒・中途採用)

島津ダイアグノスティクスの採用情報
島津ダイアグノスティクスの採用情報

社員教育

産休制度・育休制度

公的資格取得 支援制度

島津ダイアグノスティクスのダイバーシティ(多様性)のある職場風土づくり

人材育成

重点課題 4環境保護

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取り組み事例

島津ダイアグノスティクス 環境憲章

島津グループ サステナビリティ CSR

島津の環境貢献
島津グループサステナビリティ憲章

医療機器品質マネジメントシステム国際規格の対応

ISO13485 認証取得

環境マネジメントシステム国際規格の対応

ISO14001 認証取得