・感度・侵襲性・迅速性・操作性などを向上させる検出技術に関する研究
・現行検査法の代替技術に関する研究
・分析技術を検査技術へ転換する応用研究
・在宅医療における検査系に関する研究
・細胞の生育・分化・保存等に関連する技術開発に関する研究
・再生医療等製品の品質評価・管理に関する研究
・新規素材、代替素材、環境に配慮した素材に関する研究
・DX技術に関する研究
技術領域 | 弊社技術 | 技術の説明 | 製品例 |
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検査・検出 | ELISA法 | 酵素と抗体を用いた病原体・アレルゲン等の定量的測定法 | FAテスト EIA-甲殻類Ⅱ |
イムノクロマト法 | 病原体・アレルゲン等を機器不要で目視判定可能とする簡易・迅速測定法 | GEテスト イムノクロマト-CD GDH/TOX | |
FAテスト イムノクロマト-くるみ | |||
リムルス反応 | 真菌を高感度に検出する測定原理 | ファンギテック®シリーズ | |
簡易培地 | 培地調製不要、長期保管可能の乾式簡易培地 | コンパクトドライ™シリーズ | |
微生物培養培地 | 病原性微生物等を培養可能とする寒天培地 | 発色酵素基質培地 | |
アキュディア™(顆粒・粉末)、アキュレート™(生培地)シリーズ一覧 | |||
遺伝子検査法 | 微生物およびウイルスなどの有無を核酸増幅法で判定する方法 | Myco Finder | |
同定・薬剤感受性試験試薬/機器 | 病原菌の同定と薬剤感受性試験を行うための試薬(培地)とそれらを同時に自動で判定するための機器 | ライサス®S4 | |
精度管理試薬 | 臨床検査機器の正確な動作を保証するコントロール血清 | L-スイトロール®シリーズ | |
細胞培養・ 再生医療関連 | 細胞培養培地 | 動物由来の細胞等の培養を可能にする培地 | MSF-BM、MSF-Supplement A |
検査に関する 次世代技術 | AIアプリ | 迅速・簡便に培地上のコロニーを計数するアプリ | @BactLAB™ |
趣旨 | 新事業領域への取り組みの発端として、将来有望と考えられる研究プロジェクト、独創的かつ萌芽的なアイデアなどを早期に発掘すること、当社の経営方針、研究開発方針に沿って実用化に通じる再生医療関連技術、細胞培養関連シーズ、検査・検出技術などを、共同研究を通じて創製するオープンイノベーションを展開することを趣旨としています。 | ||||||||
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対象者 |
国内の公的研究機関・大学等に所属している研究者または研究の代表者 (企業所属の研究者、個人からの応募はご遠慮頂きます。) |
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対象研究テーマ | 探索領域をご確認ください。 | ||||||||
研究期間 | 原則として、2024年4月1日から1年間です。 | ||||||||
研究費・件数 | 1件あたり200~500万円で、年間5件程度を予定しています。 | ||||||||
応募方法 |
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選考基準 | 弊社研究課題とのマッチング、研究内容の独創性や有用性、研究計画の実現性等を判断し採択案件を決定いたします。 | ||||||||
選考スケジュール |
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契約の締結 | 二次選考の結果、採択された研究テーマについては、ご所属の研究機関との間で共同研究契約を締結させて頂いた後に、研究を開始いたします。 | ||||||||
注意事項 |
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お問い合わせ | 専用メールアドレス(neyes@sdc.shimadzu.co.jp)からご連絡をお願いいたします。 |
応募書類は下記よりダウンロードできます。
その他のお問い合わせ内容は下記よりご確認ください。
NeyeSに関するお問い合わせは下記メールアドレスへご連絡ください。